寒い日は映画観ながら音楽に浸ってみませんか。
ショーの世界へ
グレイテスト・ショーマン
貧乏な主人公は、剥製などを展示した博物館が流行らないので、
小人症の人やひげの生えた女の人などを集めてサーカスを作ります。
やっぱり「This is Me」の歌唱シーンが迫力ありますね。
サントラ欲しくなります。
バーレスク
田舎娘がロサンゼルスに歌手になる夢を叶えにやってきます。
話はともかく歌とダンスが素敵です。
クリスティーナ・アギレラはさすがの歌声です。
そしてシェールの歌もいいんですよね。
楽器で聴かせる
BLUE GIANT
漫画のアニメ映画化です。
高校生でジャズプレーヤーになると決意し、毎日練習をかかさない主人公。
卒業後、東京に出てバンドを組むにします。
ジャズピアニスト上原ひろみさんの曲が流れたり、
音楽は本当にいい!雪祈には泣く。そして玉田は本当にいいやつだ!
セッション
プロのジャズドラマーを目指して音楽大学に入学した主人公が、
厳しい教授のバンドにスカウトされます。
上級クラスでのレッスンは異常で、彼に選ばれるために異様な練習を続けます。
最後のドラムはほんとに狂気的!
クラシックに浸る
アマデウス
天才モーツァルトと彼を死に追いやったサリエリの話。
モーツァルトの才能に嫉妬し、サリエリは彼を陥れようとします。
モーツァルトの明るい音楽がちりばめられて映像も華やかで素晴らしいです。
後半はお話的にちょっと苦しい暗さがあります。
不滅の恋/ベートーヴェン
耳の不自由な天才作曲家ベートーヴェンが死んだ。
彼は不滅の恋人へ全財産を渡すという遺書を残した。
不滅の恋人は誰なのか探すお話。
主演のゲイリー・オールドマンはやっぱりいいですね。
往年のロックスターに感動する
ボヘミアン・ラプソディ
クイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーの伝記映画です。
ゲイかもしれないと悩んで妻と別れ、メンバーと別れ、
だけどやっぱりクイーンに戻ってきました。
ライブ・エイドの演奏は本当に圧倒されます。
是非ご覧ください。
ロケットマン
こちらはエルトン・ジョンの半生のミュージカル映画です。
11歳で王立音楽院に合格する天才音楽児が、バンドで成功し、
同性愛者として苦しみ薬に溺れていきます。
「Saturday Night’s Alright For Fighting」の歌とダンスは迫力があります。
ミュージカルに浸る
アラジン
アラジンの実写化です。これは実写化成功ですよね。
なんといってもウィル・スミスのジーニーが最高!
そして王女ジャスミンの「スピーチレス」は心にせまるものがあります。
もちろん定番の「ホール・ニュー・ワールド」もいいけどね。
ウエストサイドストーリー
歌とダンスがやっぱりすごい。
力強い男性のダンスバトルもいいけど、力強く女性陣がアメリカを歌うところが好きだな。
夢があるアメリカ!1961年版の方が暗さが説得力あるかな。
青春には音楽が似合う
スウィングガールズ
片田舎の女子高生がなりゆきからジャズを演奏することになる。
ジャズの楽しさに目覚め、楽器のためにバイトを始める女子高生たちがまぶしい。
楽しい映画です。
くちびるに歌を
五島列島の中学校で産休に入る先生の代わりに1年間合唱部の指導をすることになる主人公。
中学生たちはそれぞれに問題をかかえていて、
それでもコンクールに向けて練習に打ち込みます。
やっぱりアンジェラ・アキの「手紙~拝啓十五の君へ~」は名曲ですね。
いろいろと刺さります。
音楽ってやっぱり心を揺り動かしてくれますね。
お気に入りはできましたか?