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快眠のカギはベッドリネン!私のおすすめと選び方のコツ

みなさんはベッドリネン、どう選んでいますか?
シーツや枕カバー、掛け布団カバーは、肌に直接触れるもの。

寝具の質が睡眠の質に直結すると言われるのも納得ですよね。

今回は、私が実際に使ってよかった「おすすめのベッドリネン」と、「選ぶときに気をつけているポイント」をご紹介します。

 

 素材で変わる、心地よさ

● コットン(綿)
肌ざわりがよく、通気性も吸湿性も◎。
特に「エジプト綿」や「スーピマコットン」はしっとりなめらかで、ちょっと贅沢な気分に。

● リネン(麻)
夏にぴったり。ひんやりとした感触と、洗うほどやわらかくなる風合いが魅力。通気性も抜群です。

● フランネル
秋冬におすすめ。起毛しているのでとても暖かく、寒がりさんにはぴったり。

 

私のおすすめブランド3選

① 無印良品「オーガニックコットンシリーズ」
肌ざわりがやさしく、価格も手ごろ。カラー展開も豊富で、どんなインテリアにもなじみます。

② IKE・ニトリ「ホテルスタイルシリーズ」
まるでホテルのようなツルツル感!手入れしやすく、アイロンいらずのものも。

③ フランスベッド「クラシックス」シリーズ
ちょっと高いけど、質感が格別。寝具をグレードアップさせたいときにおすすめ。

3. 季節に合わせて入れ替えるのも快眠のコツ
春夏:リネンや薄手コットンで涼しく

秋冬:フランネルや厚手コットンで保温性アップ

湿度や気温に合わせて、素材を変えるだけで睡眠の質が変わりますよ。

 

洗濯のしやすさも快眠のカギ!

ベッドリネンは肌に直接触れるぶん、定期的なお手入れが大切。
でも、素材によっては「洗うのが面倒」「すぐくたびれる」なんてこともあります。

そこで、洗濯しやすいベッドリネン選びのコツと、長持ちさせるケア方法をご紹介します。

■ 素材別の洗いやすさガイド

素材洗濯のしやすさ注意点
コットン(綿)◎ 洗濯機OK・乾きやすい柔軟剤を使いすぎると吸水性が落ちる
リネン(麻)◯ 乾きやすく通気性も◎シワになりやすい、少し縮むことも
フランネル△ 洗濯機OKだけど乾きにくい毛羽落ちがあるので最初は単独洗い推奨
ポリエステル混紡◎ シワになりにくく乾きやすい静電気が起きやすいことも

 

■ 柔軟剤って使った方がいいの?
コットンやリネンの場合:吸水性が命なので、柔軟剤の使いすぎはNG。
ふわっとさせたいときは「天然由来」や「吸水性を妨げない」タイプを少量だけ。

フランネルやポリエステル混紡:静電気防止のために少量使うのはOK。香り付きで気分転換にも◎。

■ 洗濯頻度の目安
アイテム 理想的な洗濯頻度
枕カバー 週に2〜3回(皮脂・汗が多くつく)
ボックスシーツ/敷きパッド 週1回
掛け布団カバー 2週間に1回程度(夏場は毎週)

汗や皮脂がたまりやすい部分から優先的にお手入れすると、寝具全体が清潔に保てます。

■ 長持ちさせる洗濯のコツ
ネット使用で摩擦防止
→ 特にリネンや高級コットンは、ネットに入れるだけで毛羽立ち・劣化がかなり軽減されます。

すすぎはしっかり
→ 洗剤や柔軟剤が残ると、かゆみや劣化の原因に。

直射日光は避けて陰干しがベター
→ 色褪せや繊維のダメージを防ぐため、風通しのいい日陰で干すのが理想です。

■ 乾燥機の使用は?
コットンやポリエステル混紡:低温〜中温ならOK。ただし、縮みやすい商品もあるので、タグを要チェック。

リネンやフランネル:できれば自然乾燥がおすすめ。乾燥機でゴワついたり、毛羽立ちがひどくなることがあります。

 

まとめ:手間の少なさ=続けやすさ!

「こまめに洗いたいけど、手間がかかると続かない」
——そのバランスを取るには、素材・洗濯頻度・乾きやすさを考慮することが大切。

自分の生活リズムや住環境に合ったリネンを選ぶことで、清潔さと快適さを無理なくキープできますよ。

ベッドリネンは、毎日をちょっと心地よくしてくれる大事なアイテム。

自分の肌に合う素材やデザインを見つけて、快適な眠りを手に入れてくださいね。

 

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ネルコ

昼寝大好きなゴロゴロ女です。最近疲れているのか、瀬尾まいこさんの本で癒されてます。運動はFit Boxing2を、頭は資格勉強を、心は映画で満たしていこうと思っています。

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