
長時間のデスクワークが続くと、
夕方になるにつれて腰が重くなったり、じんわり痛んだりしませんか?
私も以前は、
仕事中ずっと腰の違和感を抱えながら過ごしていました。
マッサージや整体にも行きましたが、
その場しのぎで、なかなか楽な状態が続きません。
そんな私が、最近かなり楽になったと感じているのが、
「トイレに行くたびに太ももの裏を伸ばすストレッチ」です。
とてもシンプルなのに、想像以上に効果がありました。
結論:腰痛の原因は「腰」ではなく太ももの裏
腰が痛いと、つい腰そのものを揉んだり伸ばしたりしがちですが、
私の場合、原因は 太ももの裏(ハムストリングス)の硬さ にありました。
この部分を意識してゆるめるようになってから、
腰の不快感が少しずつ減っていったのです。
なぜデスクワークで腰痛が起こりやすいのか
長時間座り続けるデスクワークでは、体がほとんど動きません。
その結果、次のような状態が重なりやすくなります。
● 腰に負担が集中する
姿勢が崩れることで、腰椎や周囲の筋肉に余計な力がかかります。
● 血流が悪くなる
下半身の血流が滞り、筋肉が硬くなりやすくなります。
● 太ももの裏(ハムストリングス)が硬くなる
ここが硬くなると骨盤が後ろに引っ張られ、
腰に負担のかかる姿勢になりやすくなります。
私もまさにこの状態で、
「座っているだけなのに腰がつらい」日々が続いていました。
太ももの裏を伸ばすと、なぜ腰が楽になるのか
● ハムストリングスと骨盤はつながっている
太ももの裏が硬くなると、骨盤が後ろに倒れやすくなり、
腰の筋肉に常に力が入った状態になります。
● 柔らかくなると姿勢が整う
ハムストリングスを伸ばすことで、
骨盤が本来の位置に戻りやすくなり、腰への負担が軽減されます。
● 血流が良くなり、疲労が抜けやすい
ストレッチによって筋肉がほぐれると、
腰だけでなく脚全体のだるさも和らぎやすくなります。
つまり、
腰を直接どうにかするより、原因に近い場所をケアする方が効果的だったのです。
私が続けている「トイレ休憩ストレッチ」のやり方
このストレッチは、
特別な道具も時間も必要ありません。
【立ったまま行う方法】
1.壁やドアに手を添えて立つ
2.片足を少し前に出す
3.前に出した足を軽く伸ばし、反対の膝は少し曲げる
4.上半身を軽く前に倒す
5.太ももの裏が伸びる感覚で 15〜20秒キープ
反対側も同様に行います。
【座ったまま行う方法(狭い場合はこちら)】
1.椅子に座り、片足を前に伸ばす
2.背筋を伸ばしたまま上半身を前へ
3.太ももの裏が伸びたら 15〜20秒キープ
トイレの個室が狭い場合や、
席を立てないときでも行えます。
続けて感じた変化
このストレッチを意識して取り入れてから、
次のような変化を感じました。
·腰痛の頻度が明らかに減った
·長時間座っても腰がつらくなりにくい
·姿勢が自然と整いやすくなった
·仕事終わりの脚のだるさが軽減した
2か月に1回通っていた整体に通わなくなった!
「何もしないより、こまめに少し動かす」
それだけで、体はちゃんと応えてくれるんだなと感じています。
なぜ「トイレ休憩」とセットにしたのか
● 習慣にしやすい
トイレは1日に何度も行くので、
「思い出したらやる」ではなく、自然に続きます。
習慣にするには行動と関連付けるとよいようです。
● 定期的に体をリセットできる
1〜2時間に一度でも体を動かすことで、
同じ姿勢による負担をため込みにくくなります。
● 腰が痛くなる前にケアできる
何かの行動と結びつけることで、
「痛くなってから」ではなく「予防」になります。
まとめ|腰痛は日常の小さな習慣で変えられる
腰痛を改善するために、
特別な運動や治療をしなくても、
·太ももの裏を伸ばす
·こまめに体を動かす
これだけでも、体はずいぶん楽になります。
「トイレに行くたびに太ももの裏を伸ばす」
たったそれだけの習慣ですが、
デスクワーク中心の方には、ぜひ一度試してほしい方法です。
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