
寝違えた翌日、
多くの人が迷うのがこの2つです。
- 動かしたほうがいい?
- それとも安静にしたほうがいい?
結論から言うと、
「無理に動かさず、固めすぎない」が正解です。
更年期世代は回復に少し時間がかかりやすいため、
翌日の過ごし方で“治りの早さ”が大きく変わります。
ただし、首の痛みが
・マッサージの数日後に出た
・筋肉痛のような重だるさだった
・時間とともに軽くなっている
という場合は、寝違えではなく▶
「もみ返し」や「好反転」のこともあります。
▶もみ返しと好反転の違いを、体験から整理した記事はこちら
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朝起きた直後にやるべきこと
まず大事なのは、
起きてすぐ首を回さないこと。
痛みがある方向に無理に動かすと、
炎症が長引く原因になります。
おすすめの流れはこちら。
- 布団の中で深呼吸を2〜3回
- 肩をすくめてストンと落とす(首は動かさない)
- 痛みのない範囲で、腕をゆっくり動かす
「首を動かす」のではなく
首まわりの血流を間接的に上げるイメージです。
日中の基本ルールは「温めて・守る」
寝違えの翌日は、
冷やさないことが最優先です。
- 首元が開いた服は避ける
- ストールやネックウォーマーで保温
- エアコンの風が直接当たらないようにする
特に更年期は
自分では気づかないうちに首が冷えていることが多いので、
「少し暑いかな?」くらいがちょうどいいこともあります。

温熱グッズ
仕事中・家事中に気をつけたい姿勢
無意識にやってしまいがちなのが、
- 痛くない方向に首を傾けたまま固定
- 画面をのぞき込む姿勢
これが続くと、
首だけでなく肩・背中までこわばりやすくなります。
おすすめは、
- 画面の高さを目線に合わせる
- 背もたれに体重をあずける
- 1時間に1回、立って肩を回す
首を動かさなくても、
周辺をゆるめるだけで回復が早まります。
ストレッチは「その日の夜」でもOK?
痛みが強い日は、
ストレッチは無理にしなくて大丈夫です。
どうしても何かしたい場合は、
- 肩甲骨を寄せる・開く
- 腕を上げて伸びをする
- 背中を丸めて深呼吸
首を直接引っ張らない動きだけにしましょう。
「気持ちいい」より
「悪化しない」ことを優先するのが回復の近道です。
寝る前にやっておくと翌朝がラクになること
夜は回復のゴールデンタイム。
おすすめなのは、
- ぬるめのお風呂で首まで温める
- 湯冷めしないよう首元を守る
- 枕の高さを再確認する
ここで無理をしないと、
翌朝「少し動くようになった」と感じる人が多いです。
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首を支えてくれる枕
こんな場合は無理しないで
以下に当てはまる場合は、
セルフケアを続けず医療機関も視野に入れてください。
- 3〜4日たっても痛みが変わらない
- 腕や指にしびれが出る
- 頭痛や吐き気を伴う
更年期世代は
寝違えと思っていたら別の原因ということもあります。
まとめ
寝違えた翌日は、
- 無理に動かさない
- 冷やさない
- 首を守る
これだけでも回復スピードは変わります。
寝違えた翌日は「回復を邪魔しない」。
「早く元に戻そう」と頑張るより、
首が安心できる1日をつくることが何よりの近道。
眠りに敏感な時期だからこそ、
体の小さなサインを大切にしてあげてくださいね。
