「15分だけ横になりたい…」「午後のだるさを何とかしたい」
そんなときの味方が**“昼寝タイム”**。
最近では“パワーナップ”なんて言葉もあるほど、
短い昼寝は集中力や気分のリセットに効果的と言われています。
でも、いざ昼寝しようとしても「まぶしい」「落ち着かない」「寒い」などで、
うまく休めないことってありませんか?
今回は、私自身が試してよかった「昼寝を快適にするグッズ」をご紹介します。
ちょっとした工夫で、午後がまるっと変わります!
1. 【アイマスク】光をシャットアウトして脳もリラックス
まず手軽に導入できるのがアイマスク。
昼寝中にまぶたの裏が明るいと、脳が「まだ活動中だ」と勘違いしてしまいます。
おすすめは、立体構造でまぶたに当たらないタイプ。
特に以下の2つは快適さが段違いでした。
・MOLDEX(モルデックス) 立体アイマスク
・無印良品のフィットアイマスク(やさしい肌触り)
アイマスクを冷蔵庫に入れておくと、むくみ対策にも◎。
2. 【ブランケット or レッグウォーマー】体の“冷え”防止がカギ
意外と見落としがちなのが「冷え」。
昼寝中は体温が下がるので、特にふくらはぎや足首が冷えると眠りが浅くなりがちです。
おすすめアイテムは
・薄手のブランケット(膝掛けタイプ)
・ふくらはぎまで覆えるレッグウォーマー
・ホットアイマスク(目元+心地よい温かさでリラックス)
私の場合、ふくらはぎを温めるだけで熟睡感が変わりました。
3. 【ネックピロー or クッション】“首の角度”が眠りの質を左右する
デスクでうたた寝することが多い方は、首のサポートも大切。
おすすめはアイテムは
・無印の「首が包まれるネッククッション」
・低反発のU字型ネックピロー(飛行機用のものでも◎)
また、ソファ派の方はお腹にクッションを抱えて
うつ伏せ気味になると安心感があり、寝つきやすくなります。
4. 【タイマー】寝すぎ防止でスッキリ起床!
快適すぎて寝すぎてしまう…そんなときは20分で優しく起こしてくれるタイマーを。
スマホのアラームでもOKだけど、音が大きすぎるとストレスに。
おすすめは振動タイプのタイマーや、「光で起こす」タイプの目覚まし時計。
改めて買わなくても、意外と携帯のスヌーズでも起きれます。
5. 【アロマスプレー or リラックス音】気持ちの切り替えスイッチに
最後は「香り」や「音」。
ほんの少し香りを取り入れるだけで、寝るモードにスイッチが入ります。
無印良品のアロマスプレー(ラベンダー/柑橘系)
ヒーリングミュージック/川のせせらぎなどの環境音
お気に入りの香りや音があると、**“自分だけの昼寝ルーティン”**が完成して、寝つきが早くなります。
まとめ
短時間でも、昼寝は午後のパフォーマンスや気分をグッと引き上げてくれます。
今日紹介したグッズはどれも手軽に取り入れられるものばかり。
ぜひ、「昼寝の質」をちょっとだけ見直して、
午後の自分にご褒美をあげてみてくださいね。