頭を使おう

花粉症とうつうつメンタルに効いた、私のちょっといい習慣たち

春が来るのは嬉しいけど、花粉症とメンタルの不調でどうしても
「はあ…」ってなること、ありませんか?

ようやく花粉症の季節が終わろうとしています。
いや、花粉は年中飛んでいるんですがスギ・ヒノキは終わりですね。

私自身、薬に頼りすぎずに日々の生活の中で
「ちょっとラクになる習慣」を見つけるのが好きで、
いろいろ試しているうちに、気づけば花粉症の症状も気分の落ち込みも
前よりグンと軽くなってることに気づきました。

今日はそんな、私が実際にやってる “じんわり効くセルフケア習慣” をまとめてみます。

 

ブラックコーヒーで鼻水がラクに?

毎朝飲んでるブラックコーヒー。
実はこれが花粉症のくしゃみや鼻水をちょっと抑えてくれてる気がするんです。

調べてみると、コーヒーに含まれるカフェインには軽い抗ヒスタミン作用があるらしく、
気道も広げてくれるそう。
花粉症の症状がちょっとマシに感じるのは、そのせいかもしれません。

ただし、飲みすぎには注意。脱水や睡眠の質の低下には気をつけつつ、
朝1杯のコーヒーをお守り代わりにしています。

 

ミロで気分が前向きに

「大人になってからミロ?」と思われるかもですが、
毎日1杯のミロがメンタルの落ち込みをゆるやかに防いでくれる感じがして、
手放せなくなっています。

ミロには、

鉄分(不足すると気分が落ちやすい)

ビタミンB群(セロトニンやドーパミンの材料)

マグネシウム・カルシウム(神経の安定に関わる)

など、メンタルケアに効く栄養素がギュッと詰まってるんです。
おいしくて、気分も上向くって最高じゃないですか。


 

着替え+朝の運動が心のスイッチに

休日でも、とりあえずパジャマから着替える。
そしてちょっとでも体を動かす。これが意外と侮れません。

着替えることで「今日はちゃんと過ごすぞ」というスイッチが入る

朝のストレッチや軽い運動でセロトニンが出て、気持ちが前向きになる

気合いを入れるほどではなくていいから、“とりあえずやる”がコツ。
なんとなく1日をうつうつと過ごさないための、私なりの工夫です。

 

体を温めると、花粉症の症状が落ち着いた

これ、かなり体感的にわかりやすかったんですが、
体が冷えてるとくしゃみや鼻水が出やすくなる気がするんですよね。

温めると血流が良くなって、鼻の粘膜の状態も安定するし、
副交感神経が優位になって過剰な免疫反応も落ち着くみたいです。

最強は「ふとん乾燥機」で全身ぽかぽか
私の中で、最近一番のヒットがこれ。

カイロもいいけど、ふとん乾燥機で布団ごと温まると、
花粉症のつらさが本当にラクになる。
体が芯から温まると、呼吸もしやすくなるし、心までゆるっとほどけてくる感じ。

夜眠る前にふとんを温めておくだけでも、安心感とリラックス効果でぐっすり眠れて、
翌朝の症状もマイルドになってます。

のどの痛みには龍角散

のどが痛い時、違和感がある時には早めに対処するのが決め手です。
のど飴もいいのですが、どうにも甘すぎたり
なめ終わるまでずっと口の中にあって邪魔だったりします。

これを解消してくれるのが「龍角散タブレット」です。

一粒が小さいし、邪魔になりません。
ちゃんと効き目があってのどを整えてくれるんです。

お守りのように持ち歩いています。


小さな習慣が、私の調子を整えてくれる

派手な対策じゃないけど、
「なんかこれ効いてるかも」と思える小さな習慣が、
気づけば体と心の調子をいい感じに保ってくれていることに気づきました。

もちろん、人によって合う・合わないはあると思います。
でも、ちょっとでも「これよさそう」って思えるものがあったら、
ぜひ試してみてほしいです。

花粉症もメンタルも、“がんばりすぎずに、
うまく付き合っていく”のが私のスタイル。
これからも、自分の体と気分に正直に、ゆるやかにいきたいですね。

 

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ネルコ

昼寝大好きなゴロゴロ女です。最近疲れているのか、瀬尾まいこさんの本で癒されてます。運動はFit Boxing2を、頭は資格勉強を、心は映画で満たしていこうと思っています。

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